小さいお子さんのいるご家庭にとても使えるアイテムの紹介です。
今3歳(2021.10現在)の子供と一緒に暮らしていて、なんとなく使えそうかな?と思って購入した付箋テープのりが色々なところで使えてとっても便利でした!
ですので、用途や実際に使っているところ、使いごごちなどを紹介します。
\ 子供の作品を小さく綺麗に保管◎/
商品説明(紹介したい付箋テープのりについて)
紹介したいのは”トンボ鉛筆 テープのり ピットタックC PN-CK“です。
・【幅×長さ】8.4mm×7m
・【用途】メモや資料の仮止め
・【特長】しっかり貼れて、キレイにはがせる
・【特長】手になじんで使いやすいオーバルボディ
こちらの商品は詰め替えタイプです。
詰め替えタイプだからか、使い捨ての修正テープや使い捨てのテープのりよりはやや厚みがあります。
しかし、使いごごちに違いは感じませんし、エコで経済的なところも気に入っています。
ちなみに私はこのピットタックCがすごく気に入ったので詰め替え用を箱買いしています笑
かさばるのでペンケースに入れづらいな。。。という方はスリムタイプもありますのでこちらを。
使用用途
このピットタックCという商品、小さな子供のいる家庭にとってもオススメの用途があるので紹介していきます。
・剥がれかけたウォールステッカーの貼り直し
・粘着力が失われてたシールブックのシール
・子供のワークを貼るときの糊として使う(繰り返し張って遊べるようになる)
・子供の紙の工作物に糊として使う(あとで剥がして平らな紙に戻せる)
・封筒や袋をちょっと封しておきたいときに使う
本来、自分の好みの紙を付箋にするためのアイテムですが、上記のような用途で使うと便利でした。さらにより詳細を紹介していきます。
ウォールステッカーの貼り直し
小さいお子さんがいるご家庭だとトイレトレーニングはどの家庭でも通る道だと思います。
そこで子供が喜ぶキャラクターなどのステッカーやポスターをはトイレに貼っているという方も多いのではないでしょうか。
我が家も息子の好きなトーマスのウォールステッカーを貼っています。
しかし、長期間貼っていると剥がれかかってきてどうしようかな。と思っていました。
そこでピットタックCを使って貼り直してみました。
ピットタックCで貼り直して数ヶ月が経ちますが、全く剥がれる気配はありません。
この記事を書くにあたって剥がした後の壁紙の様子もチェックしてみました。
ステッカーの一部を剥がして確認してみましたが、壁紙が剥がれるようなこともありませんでした。
付箋テープのりですから、そんなに強力な粘着力だと大変ですね(笑)
壁紙に少しピットタックの糊の緑のツブツブが残る部分がありましたが、指で軽くこするとモロモロと簡単に取ることができました。
全く壁紙を傷つけるようなことはありませんでした。
唯一の難点といえるのは、白や透明のウォールステッカーの糊として使うとピットタックCの糊の緑色が透けて見えてしますところです。
こんな風にピットタックCの緑色が透けて見えて、ハロルドの顔色がちょっと悪く見えます(笑)
よーくみないと分からない程度ですし、息子も気づいていないのか、気にならないから言わないのか、特に指摘されたことはありません。
何よりトイレに気分良く入ってもらうことが大事なので、トーマスのキャラクターたちがひとつ、またひとつ…と少しずつ消えていったりすることを防ぐことが出来たので、助かりました。
粘着力が失われてたシールブックのシール復活
シールブック、小さい子供が指先を鍛えることや物や動物の名前を覚えるのに役立ちますし、何よりシールって大好きな子が多いですよね。
息子も例に漏れずシールが大好きで、特に乗り物が大好きなので乗り物のシールブックでよく遊んでいます。
大好きゆえに、電車や働く乗り物のシールを剥がしてはシールブック内にとどまらず、
テーブルや床、壁、お昼寝布団の上など色々なところをおもちゃと同じように走らせる真似をしたり、貼り付けて遊ぶので、あっという間に粘着力が失われます。
そのまま捨ててしまっては大好きな乗り物から順番に無くなっていきますし、仕舞おうと思っても張り付かなくて本からこぼれ落ちて自分でお片づけできません。
そういうシールの粘着力復活にもピットタックCが大活躍です!
付箋糊ですから何度貼っても綺麗に剥がせるのでシールブックのシールにもってこいです。
粘着力がなくなってきたら、息子が「シールなおして」と持ってくるようになりました。
子供がシールとして遊ぶには問題はないのですが、粘着力が無くなるたびにピットタックCを塗っているとシールにちょっと柔らかな厚みが出てきたり、粘着力をなくす要因となるゴミなどがついてシールの裏が汚れてくるので、繰り返して使用する回数は個人で見極めてくださいね。
子供のワークを貼るときの糊として使う
お家で子供と糊を使って何か作ったり、ワークをしたりすることがある時にも便利です。
普通の糊で貼ってしまうと一度きりになってしまう子供のワーク。
ピットタックCで繰り返し貼って剥がせるようにして貼れば、子供の好きなワークのページを繰り返し楽しめるようになります。
上の画像のページは本当は一度ハサミで切ってー糊で貼ったらおしまいのページです。
そんな時もピットタックCで貼って遊べば何回もホットケーキを焼いてお皿に盛って遊ぶことができます。
子供の紙の工作物に糊として使う
ワークはもちろん子供と工作をする時もピットタックCを使って工作すれば、完成後収納場所などに困る時も貼ったところを綺麗に剥がして嵩張らないようにして収納することができます。
ピットタックCで箱を組み立てて遊んだ後、綺麗に剥がしてピットタックの糊が付いているところが他の物に付かないように覆って薄くして収納できます。
また付箋糊なのでもう一度箱に組み立てて遊ぶことも簡単です。
封筒や袋をちょっと封しておきたいときに使う
あとは、習い事のお月謝を入れたりする封筒の封の仮止めや、子供の使うシールを入れているシールの袋の粘着力が弱まってきたときの補強など、また開けるけど封しておきたい物などにも便利で重宝しています。
まとめ
何気なく貼りなおしが出来る糊があれば便利かな?と思って購入したトンボ鉛筆 テープのり ピットタックC PN-CK。
想像以上に、使用頻度や用途があって便利なアイテムでした。
小さいお子さんのいるご家庭にオススメです!
\ 遊べる!収容ボックス /